エックスサーバーでWordPressをお使いの方で、SiteKitを日本語に戻す方法を分かりやすく説明します。数ステップで設定完了！

ぶんちょ

なんかSite Kitが勝手に英語表記になっちゃった。

見づらいから日本語表記に戻したいけどどうやるの？

こんにちは、歯科衛生士のもんちぃです。

このように「Site Kit」を開くといつの間にか英語表記になってしまっていたことはありませんか？
原因は、プラグイン「Site Kit by Google」の更新によるものです。

このページではエックスサーバーでWordPressを使っている人向けの対処法として、英語表記を日本語に直す方法を紹介します。

WordPress超初心者の私でも出来るぐらい簡単なので、少しでも参考になればうれしいです！

Site Kitの英語表記を日本語表記に戻す方法

ざっくり説明すると、最初にWordPressプラグインから「Site Kit」のホームページに入り、日本語表示のファイルをダウンロードします。
次にエックスサーバーの方に日本語表示のファイルをアップロードしていきます。

では、画像を見ながら実際にやっていきましょう！

STEP1

まずWordPressのダッシュボードにあるプラグインの中のインストール済みプラグイン一覧を表示させます。

その中から「Site Kit by Google」を見つけて、詳細をクリックします。
STEP2

次に、詳細が表示されたら右側にある「WordPress.org プラグインページ>>」をクリックします。
STEP3

トップ画像の少し下にある４つのタブの１番右にある「開発」をクリックします。
STEP4

表示が変わるので矢印のリンクをクリックします。
STEP5

画像が変わると右側にGoogleのロゴが表示されている枠があります。
その枠の「▼」をクリックし、上から３つ目の「Language Packs」をクリックします。
STEP6

画像中ほどにある「Japanese (ja):」の「(zip)」のリンクをクリックして、日本語ファイルをダウンロードします。

STEP1

エックスサーバーにログインし、トップページにある「ファイル管理」をクリックします。
STEP2

ファイルマネ−ジャにログインします。

エックスサ−バーへのログインIDとはまた別になります。
FTPユーザーIDやFTPパスワードが分からない場合は、エックスサーバーご契約時に届いた「サーバーアカウント設定完了のお知らせ」のメールに記載されているのでチェックしてみて下さい。
STEP3

ファイルマネージャにログインしたら、画面左にあるご自身のドメインフォルダをクリックします。次にその中にある「public.html」をクリックし、さらに「wp-content」→「language」→「plugins」と掘り下げていきます。
STEP4

pluginsフォルダ内にある「google-site-kit-ja-○○○○」というファイルを選択し、画面上部にある「🗑️削除」メニューで全て削除していきます。
STEP5

削除できたら画面上部にある「アップロード」をクリックし、日本語ファイルをアップロードします。
STEP6

「フォルダを選択」をクリックし、最後のアップロードをクリックして完了です。