こんにちは、もんちぃです。
大人気ミステリー小説「変な家」の著者である、覆面ホラー作家の雨穴(うけつ)さん。
見た目は歌舞伎の黒子のような全身黒ずくめの格好に白い仮面、喋ると甲高くてかわいい声、でもその素性はほとんど明かされていないので、一体どんな人なのか気になりますよね!
今回はそんなちょっと不気味で謎多き雨穴さんの正体を徹底調査していきます!
雨穴さんとは?
名前 雨穴
生年月日 謎
出身 謎
職業 謎
好きなもの うさぎ
趣味 なし
特技 みじん切り
オモコロ https://omocoro.jp/bros/kiji/241676/
ほぼ謎な雨穴さん・・・。
分かったのは好きなものが「うさぎ」という事と、特技が「みじん切り」という事だけ。
ではじわじわと雨穴さんを丸裸にしていきましょう!
出身地は?
雨穴さんの出身地は、神奈川県相模原市です。
雨穴さんが出演したテレビ番組「マツコ会議」でご自身が言っていました。
出身地ということなので、現在のお住まいは違う所なのかもですね。
年齢は?
こちらも「マツコ会議」で、ヤツヱメヂキという雨穴さん創作の指の民芸品を使って年齢のヒントをもらうという無茶振りをされていました。(上手くできずに終わりましたが・・・)
そのとき指を2本指してからグルグルしていたので、20代という事かもしれません。
さらに、マツコ会議の放送が2022年なのと、雨穴さんが所属するオモコロの方の平均年齢が31歳という情報がネットに出ていたので、20代後半〜30代半ばの可能性が高いですね。
性別は?
雨穴さんの性別は、ズバリ男性です。
見た目は全身黒い服に覆われて白い仮面も被っており、声色はボイスチェンジャーを使って可愛く変えているので、女性だと思われている方も多いのではないでしょうか?
雨穴さんの動画などを見ると結構体格が良く、手を広げた時の腕の長さや手のひらの大きさからも男性っぽさが出ています。
て、いうか胸板!!!!
肩幅!!!!
大きい手!!!!
「さぁ、おいで」と言わんばかりの無防備な胸板に飛び込みたくなったそこのアナタとは気が合いそうです。
あと、雨穴さんがオモコロにスカウトされwebライターにきっかけとなった、2018年第5回オモコロ杯の優秀賞受賞作品タイトルが
でしたので、内容も含めて男性的だなとは思いました。
身長は?
雨穴さんの身長は、180cm〜183cmだと思われます。
かなり高身長ですよね。
飲み物を買う雨穴さんが自動販売機と同じぐらいの背丈なので、それぐらいだと思われます。
身長と声の高さには密接な関係があり、一般的には身長が高い人ほど声が低いとされているので、雨穴さんの地声は低音ボイスなのかもしれません。
オモコロ https://omocoro.jp/kiji/162505/2/
スーツにネクタイ姿の雨穴さん。
このジャケットを持ってる右手!!!!
なんですかコレは!!
普段は黒の手袋で隠れている雨穴さんの手が見えてるだけでも尊いのに、その手がまたガッチリされててファンの心を鷲掴みにされました。
利き手は?
雨穴さんの利き手は、左手です。
メモ書きも左手でされています。
ただ、黒板に右手で文字を書いてる画像もあったので両方使えそうですね。
左利きの方はクリエイティブという噂も、雨穴さんなら納得です。
素顔は?
素顔は公にされていないのでさすがに憶測になりますが、仮面の中の目の部分が光に反射しているような写真がいくつもあるので、メガネをかけているのかもしれません。
ネットでは、目の奥も黒く見えるようにサングラスをかけているという説もありましたが、雨穴さんの「INTERNET WRITING MAN」という曲の歌詞に、
「書いて 書いて 目悪なるばかり」
と表現されている部分があったので、やはりメガネの可能性が高いですね。
そしてこちらの画像をご覧ください。
珍しく斜め後ろからのアングルです。みんな雨穴さんの作品に興味津々ですね。
もう少し拡大してみます。
よく見るとメガネをかけているようにも見えませんか?
メガネ男子・・・最高です
雨穴さんの魅力
私が雨穴さんにハマったきっかけは、YouTubeで見たミステリー動画「あの日、彼らは何をした」です。
ミステリーは好きですが本気のホラーは苦手、でもテレビで心霊番組があると怖いもの見たさでつけてしまう…
そんな自分にちょうど良いホラーミステリーの世界観が雨穴さんの作品でした。
そこから雨穴さんの過去の動画やブログをさかのぼって拝見していくと、ミステリー動画から入った私にはギャップ萌えすぎる情報が多すぎたので、いくつか共有させて下さい。
音楽の才能
雨穴さんは楽器を奏で、歌を歌い、ダンスもします。MVも作ります。
曲は自ら作詞・作曲、楽器の演奏はギター、ベース、ドラム、ピアノ、リコーダーを披露されており、一人でバンドを組んだりもしています。
もしかしたら他の楽器もできるかもですね。
個人的には本気のドラムを叩いてる雨穴さんがカッコ良すぎました///
工作スキル
雨穴さんの作品には数々の創作品が登場しますが、それらは100円均一などで材料を調達し、雨穴さんがご自身で作られています。
作品中の絵も雨穴さんが描いています。
かつては漫画家を目指していたということもあり、とても上手なんです。
物の組み合わせの発想力や、大掛かりな物も最後まで作り上げる根気力には脱帽です。
歯科衛生士という職業柄か、巨大な糸ようじと歯茎のプランターが私のお気に入りです。
うさぎが好き
雨穴さんはうさぎがすごい好きです。
うさぎの鼻のオブジェも手作りされてます。
Instagramでは雨穴さん名義のアカウントとは別に、うさぎのイラストを描いたものばかりを載せたアカウントも作られています。
色使いも優しく、いつもの奇怪な世界とは違った面を見ることができて癒しです。
サザンオールスターズが好き
子供の頃は桑田佳祐さんになりたかったという雨穴さん。
成長するうちに、自分は桑田さんと正反対で明るい人気者にはなれないと自覚し、違う方向を目指したそうです。
優しくて義理堅い
雨穴さんがオモコロライターなりたての頃に終電を逃してしまったとき、推しであり同じオモコロライターでもあるみくのしんさんが家に泊めてくれた時のエピソード。
最初は遠慮して断ってしまった雨穴さんを、改めて誘ってくれたみくのしんさんの言葉がすごく刺さります。
「無理やり誘っちゃってごめんね」
「俺は正直、雨穴さんが本当に迷惑で断ってるのか、遠慮してるだけなのかが分かんねーんだ」
「俺はバカだから、どっちなのか分からないし、よく間違うんだよね」
「でも、俺はこういうときは、あえて無理にでも誘うようにしてるんだ」
「もし、本当に迷惑で断ってたとしたら、俺が嫌われるだけで済む。それに、迷惑かもしれないけど宿代が浮くって考えれば、少なくとも雨穴さんはお金の面で損はない」
「でも、遠慮してるだけで本当は困ってるんだとしたら……このまま一人で帰してしまうと、雨穴さんが惨めな思いをすることになるでしょ」
「俺は人が惨めな思いをするのが一番嫌なんだ」
「[出版記念]みくのしんとかまどが雨穴と話す日」より
推しにこう言われた雨穴さんは、この恩はいつか必ず返さなければと思っていたそうです。
それが「本を読んだことがない32歳がはじめて本を読む」という本の出版企画に参加される経緯にもなったんですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
謎多き雨穴さんですが、垣間見れる人間的な部分やギャップに心を掴まれますよね!
今後もそんな雨穴さんからどのような作品が生まれるのか楽しみです。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。